お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年5月3日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は着物のまつわる諺でございます 現在も残る着物が発祥の諺って結構ございます。 着物の部位の名称がが入っているとぼんやりと 着物のから来ていることはわかりますが 着物の時代に生まれていない現在の方々には???と 思われる言葉も沢山ございますね。 【 袖を連ねる 】 「袖を連ねる」という言葉は、何人もの人が連れだって座っているさまや、 一緒に行動をする、といった意味を持っております。 沢山の人が着物を着て座り、「袖」が一列に並ぶ様子が 語源となっています。イメージがわきやすい言葉ですね。 類語として知られるのが、「袂を連ねる」という言葉。 こちらも「袖を連ねる」と同じく、一緒に行動をするという意味を持ちます。 袖は今もお洋服をお召しになる場合も使いますよね。 袂も同じ部位ですが、着物を普段着としない現在は 使われなくなっておりますので、諺も時代に合わせて変化していったのでしょうね 【 はしょる 】 「話しをはしょる」といった使われ方をする「はしょる」ですが、実はこれも着物が由来です 省略したり、短くまとめるといった意味を持つ言葉ですね。 「端折る(はしおる)」という言葉が変化をし、現在のような「はしょる」 になったと言われております 😉 漢字を見ると、なんとなくイメージできるのではないでしょうか? 着物の裾や褄、つまり端の部分を折って帯に挟んだのが、 「はしょる」の始まりです 着物を着る際に胴の部分で折り畳み、丈を合わせるのですが 帯の下に折りたたまれた部分が『おはしょり』と言います。 【 尻を捲る 】 「尻を捲る(しりをまくる)」は、聞いただけではどんな意味を持つ言葉なのか イメージしづらい言葉ですね。この言葉は、ごろつきが着物の裾をまくって その場に居座ることから生まれたと言われています。 急に荒っぽい態度や喧嘩腰になるさまを表すときに使われます。 同じ意味で、「穴(けつ)を捲る」という言葉が使われることもあります。 ごろつきって言われてもピンときませんね 最近めっきり少なくなって参りましたが、時代劇に出てくる 怪しい怖い顔の悪役の方 😈 (そんな方々がごろつきです) は大げさに着物の裾をめくって座るしぐさをされてます。 その場にいたらほんとにお尻が見えそうです 【 袖を引く 】 袖を取って人を誘ったり催促、注意を与えるという意味で使います。 でも、強引にぐいぐい引っ張るのではなく、奥ゆかしく周りの人に気づかれないように こっそりとするのが「袖を引く」状態です。 恥ずかしさ 😳 や照れ をこめながらも気品をもって行います。 例えば、早く帰ろうと相手を誘う場合、そっと注意をする場合に使います。 2021年5月3日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail