日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年10月10日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は多くのお着物に描かれている桜の由来についてでございます。 そもそも「さくら」という言葉の語源は稲作と関係していると言われています。 諸説ありますが・・・・ 「咲く」に接尾語の「ら」がついたとする説。 農耕の神様を意味する「さ」という言葉に、神様の居場所を意味する 「御座(みくら)」の「くら」が合わさって「さくら」になった という説。 桜の霊である木花咲耶姫(このはなさくやひめ)から「さくら」に 転じたとする説や、麗しく咲くことから「咲麗(さきうら)」の略とする説。 さらには、「さ」はさがみ(田神)からで穀霊、「くら」は神のよりつく座(くら)で、 桜は穀霊のよりつく座の意とする説。 古人は桜の花の咲き具合からその年の稲の豊凶を占い、 桜を農作業の目安にする風習は今なお残っております。 農民たちの間では、春の訪れと共に冬の神様を山に送り、 春の神様を迎える行事としてお花見が行われており、 桜の咲き具合を見てその年の豊作を占ったそうです。 山の神様が春になると里へ降りてきて田の神になるという言い伝えがあり、 里へ降りる途中に座るのが桜の木ということです。 桜そのものが一般的に好まれるようになったのは、 平安時代なのだそうです。 それまでは桜よりも梅の花の方が有名だったのですが、 百人一首にも選ばれている紀友則の俳句が桜を有名にしたと言われます。 古来の日本人のロマンチストなこと💕 未来永劫残したいものですね・・・・ 2021年10月10日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振り袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年10月3日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は着なくなったお着物の活用法等々をご提案♪ ご自分で買われた振袖をタンスの肥やしになさっている皆様!! 息子しかうちにはいないわ~っておっしゃるお母様方 お値買い物をしたのに着る当てもない良いお振袖をお持ちの方 沢山いらっしゃいますよね⁈ リサイクルショップに売っても二束三文で 買いたたかれてしまうんです・・・ ゼロが二つ違うのでは⁈って思ってしまいますが 当時折角気に入って大枚をはたいて買ったお着物ですもの 有効活用したいですよね⁈ 器用な方なアイデアをお持ちの皆さんは全国にいらっしゃって YouTubeなどに挙げてるものが沢山あります。 お高いお着物をほどいて鋏を入れるのは勇気がいりますが 捨ててしまうようなお値段で引き取っていただくよりは 手元に素敵な小物が残りますので試す価値ありです!! ざっと見ただけでも、バック・お財ます。布・ブックカバー・ お裁縫が得意な方はお洋服・・・ワンピースやコート ドレスにまで様々。 今時はリメイク大流行ですので、Tシャツの一部に 着物柄がほんの少し覗いているだけでおしゃれ度大幅アップですね。 着物をお持ちでない方もリサイクルショップでお着物が お手頃価格で手に入ったり致します。 是非腕に自信がある方はお試しください。 腕に自信が無い方もステイホームでお家時間も増えて おりますので、手始めにマスクくらいから始めてみては( ^ω^)・・・ 2021年10月3日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年9月20日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は着物にブーツを合わせる時におすすめのものを紹介致します。 💕丈は長すぎず短すぎないもの 💕シンプルなデザインのもの 💕脱ぎ履きしやすいもの 💕色はブラックやグレー、ブラウンなどがおすすめ 女性の場合も男性とほぼ同じような条件になります。 ただブーツの丈にだけは注意しておくと良いでしょう。 ショートぎると、素足が見えてしまうので可愛くありません。 逆に長いのを履くのも意味がありません。 デザインとしてシンプルなものがおすすめです。女性の振袖はきれいな柄物になっているので、 足元はシンプルにするとうるさくありません♪ 脱ぎ履きしやすいのもポイントでしょう。 普段遣いもできるのでシンプルな物を1点持っておくと良いかもしれません。 では次に着物とブーツを合わせる際の注意点についてでございます。 大きく分けると以下の3つが該当致します。 💕フォーマルな場ではブーツは✖ 💕脱ぎ履きしやすいものを選ぶ 💕丈の長さに注意 最初に注意しておきたいのがフォーマルな場での扱いです。 基本的にブーツを履くのはモダンなスタイルであり、 カジュアルな場だから許されています。 逆にフォーマルな場には向きませんので結婚式は草履でご参加くださいませね。 残りの2つについては先にも述べた通りです。 特にブーツを履くのなら脱ぎ履きがしやすいものを選んでください。 ファスナーであるのがベストですが、サイドゴアでも問題ありません。 着物にブーツを合わせるとして、どんなシーンかと申しますと( ^ω^)・・・ 前述したようにフォーマルな場には向かないコーディネートですので、 結婚式や成人式などのような場所にはふさわしくありません。 振り袖にブーツを合わせたい方は前撮りの時にチャレンジしましょ♪ ただ卒業式くらいですと振袖に袴のスタイルの人も多いです。 以前は足袋と草履が定番でしたが、最近ではブーツの方も多いです(^ ^) ですので卒業式に着物で出るのならブーツもお薦めです。 卒業式というのも公式の場ではありますが・・・ ですが通常は正装でなくても良いとされていますので、 着物にブーツを合わせても問題ないでしょう。 ただ学校の方針などにもよるので、 不安な場合は事前に学校に確認を取る方が良いでしょう。 着物とブーツを合わせるのなら、是非着付けにもこだわりましょう。 一般的に草履を履く場合だと、袴の裾は足元が隠れるくらいに着付けしますが ブーツの時は同じように着付けしてしまうと、折角のブーツが見えなくなってしまいます。 ブーツの時は袴の裾が高くなるように、着付けをする必要が出てきます。 あまり高くあげすぎると格好がつきませんので、ブーツが見える程度に調整するといいでしょう。 2021年9月20日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年8月14日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は着物の歴史についてでございます。 着物は、もともと「着るもの」のことで、日本では衣服全般を指す言葉でした。 洋服が一般的な日本人の衣服になった現代では、着物=和服という認識ですね。 ヨーロッパではすでに16世紀頃、日本の衣服を指す「Kimono」という言葉が 伝えられていたそうです。 現在、欧米諸国を始め多くの国々で、着物は「Kimono」の名称で呼ばれています。 現在着られているような着物のルーツは、平安時代にあるとされています。 それ以前は、ズボンやワンピース形式の衣服が主流で、 中国など大陸の影響が色濃く見られるものでした。 平安時代、宮廷につかえる高位の女官が着た「唐衣裳(からぎぬも)装束 (俗に言う十二単)の下に来た小袖(こそで)が、今の着物の原型です。 十二単があのように何枚も重ね着をするのは、女官の衣装だったからと言われております。 貴人の御前へ出る時に小袖を重ね着して礼節を表したのが、 「十二単」と呼びますが、必ずしも実際に12枚着ているわけではなく、 重ね着を総称してそう呼んでおります。 映画の題材にもよく用いられる源氏物語などを観ると 巫女さんのような格好の上に色鮮やかな着物を羽織って いるのがご覧になれます。 現代の着物の原型は、唐衣裳装束の下に着る「小袖」と呼ばれるものです。 「小袖」は、もともとは下着でした。 その後、鎌倉・室町時代へと時代が下るにつれて、 平安時代に表着だった「袴」や「裳」は省略されるようになり、 「小袖」のみが残って、現代の着物へと変わって行きました。 江戸時代までの着物の歴史は、貴族や武士、 つまり上流階級の人だけが着ていた着物の歴史でした。 江戸時代になると庶民階級が発達して、多彩な着物文化を生み出しました 「改まった席は紋付」「紬は高価でも礼装にならない」など、 現代の着物の決まりごとの多くが江戸時代に出来ました。 着物も現代と変わらない形になり、帯揚げなどの小物を使ったり、 さまざまな形に帯を結ぶようにもなっています。 2021年8月14日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識フォトスタジオれいめい成人式振袖振袖振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年8月13日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日は小柄さんのコーディネートのコツをば 小柄さんは「小さめの柄」の振袖が似合います お勧めするのが小さめのお柄。 柄が主張しすぎず、 すっきりとした着姿にしてくれますよ。 帯も、優しい色遣いのものにするとさらに 縦・斜め柄ですらっとスッキリ見えます!! 斜めに柄が入っているものなら、縦のラインが強調されて こじんまりとし過ぎません。 上の振袖は古典的な柄で、熨斗目が斜めに入った柄行きも小柄さんにはピッタリ。 小柄さんの振袖選びは「すきま・余白」が大事でございます。 大き目の柄でも、柄と柄に隙間が空いていれば詰まって見えません。 ゴチャゴチャしすぎず、きれいな着姿になりますよ 振袖は、淡い色合いがかわいい かわいい系のピンクが着こなせるのは小柄さんの特権!? パステル系の色合いは、きつくなりすぎず優しい印象に。 2021年8月13日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年8月12日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日はお着物をお召しになった際の身のこなしについてでございます。 結婚式はもちろん、成人式でも食事をしたり、飲み物を飲む機会があります。 そこで気を付けたいのが、「袖」についてです。 袖さばきが難しいのがお着物、特にお振袖 ふとした時に、食事に袖がついてしまう…なんてことも多いようです。 乾杯やテーブルのものを取る時にはグラスを持つ手の逆の手で 手首の袖口の下をつまんで持つと、 綺麗な所作として目を惹きますし袖も汚れず一石二鳥です! 洋服の袖をまくるようにしてしまうと、中の長襦袢が見えてしまったり 腕が丸見えになったり所作としても上品に見えないのでです。 勿論浴衣で吊革につかまる時もですよ!! こんなふとした瞬間があなたの品を左右いたします。 気を抜かないでくださいませ 2021年8月12日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年7月18日 written by 振袖スタッフ Ogura 日本も着物の柄についてでございますよ 日本の模様を海外のモチーフと比較するとき、 日本には外国には見ることのできない独自の意匠が いくつもあることに気が付きます それは外見上の面白さや美しさ、モチーフが固有にもつ意味や 内容を直接的に表現する模様ではなく、説話や物語、詩歌、 芸能などに主題を求め意匠化した模様でございす。 説話や文芸に主題をとるこの種の模様は日本の工芸意匠の中に 幅広く見られるものですがその歴史は中世にまで遡ると考えられております。 染織品においては詩歌を主題とするものが最も早く用いられ、 女性が執筆者だからでしょうか?! 平安後期に書かれた「栄花物語」の中にはすでに詩歌を意匠化した 衣服に関する記述がみられます。 現存するきもので詩歌の意匠を表すものとしては、 江戸時代初期の遠山記念館蔵「染分綸子地松青海波文字模様小袖」がもっとも早い例です。 綸子地を染め分け、縫い紋と鹿の子紋青海波と松が描かれています。 また物語を意匠化したものでは、これよりも前の桃山時代の能装束にその最初の例が見られます。 東京国立博物館蔵「紅白段短冊八橋草花模様縫箔」は、模様の一部に八橋と杜若を表した部分が見られ、 「伊勢物語」第九段の「三河の国、八橋といふところに」で始まる有名なくだりに ちなんだ模様であることが分かります このように日本の染織において伝統的意匠のひとつということができる文学的意匠が 最も盛んに用いられ、人々の衣服を飾ったのは江戸時代です。 この時代には「伊勢物語」では「八橋」がもっとも多く意匠化されまた少数ではありますが 「武蔵鐙」や「筒井筒」の模様も意匠化されています。 おはなの。 因みに八つ橋は池・小川などに、幅の狭い橋板を数枚、稲妻のような形につなぎかけた橋の事で 「武蔵鐙」は馬具で、「筒井筒」は丸い井戸の竹垣なんですって お菓子の焼き八つ橋も橋板をモチーフにしているのかも?! こちらが「武蔵鐙」馬具の一つで鞍の両側に垂らし、乗る人が足をかけるもののことです。 こちら武蔵鐙という野草です。 確かに形が似ておりますね 日本人て、なんでもモチーフにしてしまうんでございますね・・・ 2021年7月18日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年7月11日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日もお着物の柄についてございます。 能などのストーリーが季節と強く関係を持っている場合には、 結果として植物がその季節を暗示している場合もございます これに対して「源氏物語」から主題をとった模様は夕顔や藤、 「伊勢物語」の「八橋」に主題をとった杜若、 能の「石橋」にちなんだ牡丹などは逆に季節感とは距離をもつものと言えますね。 夏の着物は秋草にとともに松虫や蛍、紅葉や落ち葉などを表して 秋の風情を表現した模様や雪や氷をモチーフとする模様などが見られます。 これに関連して能装束に秋草の模様が非常に多くみられることにも注目です 女役の装束である唐織や縫箔には秋草の模様が多くみられますが、 これは能のストーリーの多くが秋の季節を舞台としているからというわけではありません むしろストーリーのうら寂しさが同時に静かな美しさをもっており、 本質的に秋のイメージに近いものが多いということ、 それから芸能としての能が目指す「幽玄」という美意識に四季の中では 秋という季節が最も近いということが関係しているようです。 そこで、物語のイメージや能の美意識を表現するには、 秋草の衣装がふさわしいと考えられたのでわないかと・・・ 日本には季節ごとのお祭りや儀式、習慣が数多く存在し 人々はこれらを生活の中に溶け込ませ日常に取り入れることにより、 生活にメリハリをつけ自然に感謝していたという背景もあります。 これらのイベントを社会や他の人々と共有するために、 その時節や季節を明確に感じさせる模様を衣服や染織品に表し使用したと考えられます。 手ぬぐいなども良い例かと思います 日本の染織に見られる四季の表現は実に複雑で多様なのです 2021年7月11日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識日記 夏だ!ゆかたを着よう by 振袖スタッフ Ogura 2021年7月4日 written by 振袖スタッフ Ogura こんにちは。 7月になってぐつついた天気が続いてますね。 でもあじさいやタチアオイが満開です。 浴衣を着て見に行きませんか? コロナ禍で外出も制限されてお家時間が増えましたよね まず、浴衣を着方を覚えましょう。 ユーチューブを見ると簡単に着れる動画があります。 初心者でもすぐ着れますのでこの機会にチャレンジしてみてください。 あじさいと浴衣!ピッタリの相性ですよね。 夏祭りに花火大会にもまだまだ浴衣着る機会はあります。 そおそお、今紬たけやまで振袖レンタルして頂いたお客様には 浴衣プレゼントです。 是非、ご来店お待ちしております。 2021年7月4日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail
お役立ち豆知識振袖をきてみようっ♪日記 振袖を着てみようっ♪ by 振袖スタッフ Ogura 2021年7月3日 written by 振袖スタッフ Ogura 本日も着物の柄 第2弾でございます。 江戸時代から吉祥文様として意匠化されるようになったもので、御簾 几帳、檜扇、冊子、御所車などといった王朝風のモチーフがあります。 この時代、人々の間に古き良き時代としての平安時代への憧れが 生じたことで王朝時代へ連想されるモチーフが吉祥文様となったと予想できます。 宗教的な意味を持たず優雅で華やかなその文様は 婚礼の場でも用いられるようになりました。 一般的に日本人は四季の植物や動物、自然現象をモチーフにした 色や模様をその季節に合わせて使用していました。 例えば桃山時代には四季それぞれに属する植物が季節ごとにまとめられ、 取り混ぜられて一つの衣服や芸能衣装の上に施されます。 春に着る衣服だからと言って桜や蒲公英といった春の植物、 秋に着る衣装だと言って菊や紅葉だけが描かれているわけではありません。 むしろ、春と秋の植物に加えて百合や椿といった夏や冬の植物が 一緒にあらわされ四季全てのモチーフが一堂に取り揃えられるのが普通です。 「四季模様」とも呼ぶべきこれらは、小袖や打掛一般の衣装だけでなく、 能装束のような芸能衣装にも見られ、当時の人々がその文様に求めたもの 表現しようとしたものはそれぞれのモチーフがもつ季節感というよりは 自然のもつ生命力そのものではなかったと思われます。 勿論、中には1つないし2つの限られた植物が描かれたものもありますが、 季節感の表現というよりは、植物そのものの美しさや思想的背景が 関心の対象になって意匠化されていると考えられます。 江戸時代になると女性の衣服や芸能衣装などに四季の表現を意図する 植物模様が多くみられるようになります。 それでもすべてが「植物模様=季節感の表出」というわけではなく 季節感の表出とそれ以外の目的を併せもつ植物模様が多くなったと考えるべきです。 吉祥模様はその典型ですが「源氏物語」や「伊勢物語」、和漢の詩歌のような文学作品や能、 舞楽などの芸能を主題として内容を暗示する文様が施されている場合もあります。 何にせよ色々なお花が描かれている方がお着物は華やかでうつくしいものです。 2021年7月3日 0 comments 0 FacebookTwitterPinterestEmail