本日は、タイトルに逆らって留袖のいわれを少し・・・
どうして「留袖」という呼び名になったのか?
留袖と言うと、現代では、既婚女性の第一礼装の留袖のことを指しますが、
昔は単に既婚女性が着る着物全般のことを指しました。
どうして、既婚の女性が着る着物を留袖と言うようになり、
現代では、なぜ礼服に当たる着物にだけその呼び名が残ったのか・・・
昔は、女性が結婚すると着物の袖を短くしていましたが、
どうして結婚しているかいないかで袖の長さが違うのでしょうか⁈
また、袖を短くした着物のことを、どうして留袖と呼んでいたのでしょうか⁈
これには二つの説があり、一つ目は「切る」という言葉が「縁が切れる」
に通じて縁起が悪いため、「留める」という言葉を使ったという説。
もう一つは、「一人男性に想いを留める」という、
結婚する女性の決意を表したものだという説もございます。
なんともロマんチックな言われ
私は個人的にはこちらの説を推したいですね
留袖...と聞くとお年を召した方のイメージがありましたが
昨今は年々お母さま方も若々しくて麗しい方ばかりでございます。
ジューンブライドの季節もそこまで迫っております
紬のたけやまではそんな若々しいお母さま方の為に華やかな留袖も
ご用意してりますよ
ぜひ足を運んでくださいませ。
紬のたけやま 〒963-8041 福島県郡山市富田町上の台20-10 TEL:024-951-7466(代表) FAX:024-951-7277 全国フリーダイアル:0120−01−7466 (受付時間:10:00~18:00/携帯・PHSからもご連絡頂けます。) 休日:年中無休