「紬 たけやま」リフォーム日記、第4回です。
お店の第一印象を決める、いちばん大切な場所——それが玄関まわり。今回は、お客様を最初にお迎えするこの「お店の顔」づくりの様子をお届けします。
まずは足元から、しっかりと
玄関アプローチは、新しく土間コンクリートを打設するところからスタートしました。

木枠でていねいに型をつくり、コンクリートを流し込んで平らにならしていきます。毎日たくさんの方が行き来する場所だからこそ、見えない足元の下地から、しっかりと。木の格子が入ったガラス戸との組み合わせも、和の落ち着いた雰囲気が出てきました。
タイルと石材で、表情をつける
土間が乾いたら、いよいよタイル・石材の施工です。

前回ご紹介した、サンプルから選び抜いたタイル。実際に並べてみると、写真で見るよりもずっとあたたかみのある表情です。職人さんが1枚ずつ位置と高さを合わせ、目地(タイルとタイルの間)の幅まで整えながら、ていねいに据えていきます。

石材の縁取りとタイルの組み合わせで、玄関に上品なアクセントが生まれました。こうした細やかな手仕事が、「なんだか感じのいいお店だな」という第一印象につながっていくのだと思います。
いよいよ完成が見えてきました
玄関まわりが整ってくると、お店全体の完成像がぐっと近づいてきます。あとは仕上げと、商品を並べる什器(ディスプレイ棚)の設置を残すのみ。
次回は、いよいよ完成のご報告です。7月8日、新しい「紬 たけやま」がオープンします。どうぞお楽しみに!
