皆様こんにちは
本日は「紬のたけやま」併設の「スタジオれいめい」の
オプション撮影「生花プラン」のご案内です。
お振袖に合わせてアレンジしたお花を背景に
貴女だけの一枚を残してみませんか?
お問い合わせはフリーダイヤル
0120-01-7466まで
皆様こんにちは
「紬のたけやま」の振袖【4大特典】についてのお話です。
4大特典その①
コーディネートアイテムも料金内で選びたい放題
おしゃれな刺繡の半襟、可愛い飾りの付いた帯締め、帯揚げや新作の帯等々
素敵なお振袖を選んだらコーディネートまで拘りたいですよね
「紬のたけやま」なら小物は何を選んでも追加料金がかかりません。
安心して素敵な小物を選んでいただけます。
可愛い帯締め、おしゃれな柄の半襟も種類が豊富
草履バッグもお振袖に合わせて選べます。
お振袖は後ろ姿もた・い・せ・つ・素敵な帯でかっこいい帯結びでばっちり決めよう
お問い合わせはフリーダイヤル
0120-01-7466まで
本日は、タイトルを無視して花嫁衣裳のお話おば・・・
近い将来お召しになる、婚礼に着る打掛とお引き振袖の違いについてです。
まずは、花嫁和装の種類ですが、打ち掛け、引き振り袖(お引きずり)
という呼び名は知っていても、実際に身に着けるアイテムは
謎のままですよね
まずは打掛ですが、掛け下(かけした)と呼ばれる着物の
上から羽織って着ます。
裾が長く上から帯を締めないので、上から下までの柄全体で
魅せる存在感は抜群でございます。
因みに、オール白の着こなしが「白無垢」と呼ばれます。
「織り」の打ち掛けは華やかさMAX
ただし重量があり身動きは制限されやすいというデメリットも
「染め」の打ち掛けは雅やかで粋
柔らく体にフィットして着痩せ効果もございます。
お召しになったイメージは…華やか、ゴージャス、写真映え、存在感
次は引き振袖。特徴は普通の振り袖との違いは裾が長いことでございます。
「お引きずり」とも呼ばれております。
帯結びや小物とのコーディネートが楽しめるメリットも
お召しになったイメージは・・・おしゃれ、シック、レトロ、個性的
黒い引き振り袖は「黒引き」とも呼ばれ、
裾周りにだけ柄のある黒留め袖に対して、
引き振り袖は上から下へ流れるように柄が描かれた絵羽模様に
なっているという違いがございます。
どちらにも裾に綿が入っておりまして、立ち姿がとてもきれいです。
☆彡半襟と伊達襟の違いとは?
半襟は着物の襟が汚れるのを防ぎ、
更にコーディネートを楽しむことができます。
半襟は色や柄によって顔周りの印象全く変わります。
伊達襟は着物を重ねて着ているように見せることで、
コーディネートを華やかに致します。
伊達襟は小物や柄とのバランスを見ながら挿し色として使うのがベストです。
☆彡 花嫁和装の「5点セット」とは?
はこせこ、懐剣、末広、抱え帯、帯締めの5アイテムが
セットになっております。
同じ色・柄で作られているものもありますが、
昨今は紅白の他カラーバリエーションも豊富で す。
どれを選ぶかによって、同じ帯と着物でもガラッと
印象を変えられる小物アイテムです。
髪型はかつらを被る日本髪スタイルは、基本どちらの装いにも合います。
日本髪が苦手と思う方も多いですが、その場合は洋髪でもOKです。
洋髪を和装に合わせる場合は、ある程度ボリュームのある方が全身の
バランスが良く見えます。
【 綿帽子 】
白無垢のみで使用。ハリのある素材だと形がキープしやすい。
洋髪にかぶる場合は、内側から綿を盛る、
専用ワイヤーを入れるなどの工夫が必要です。
【 角隠し 】
かつら(日本髪)に被せるもので、どのタイプの衣裳にも合う。
白無垢と同様に花嫁着物でしか身に着ける機会はございません。
髪に飾るかんざしも素敵です
【 かつら(日本髪)】
どちらのタイプの衣裳にも合います。事前にかつら合わせを行い、
頭の形に合うようサイズなど調整してもらいます。
素材は昔よりも軽くなっており、髪色もブラウン系などのバリエーションも
豊富になっております。
和装で身に着けるアイテムなど基礎知識を一通り知っておくだけでも、
心に余裕が生まれて和装選びがもっと楽しくなります。
洋服では避けがちな色が和装だと良く似合う
なんてことも珍しくないので、
いろんな色柄の着物を試着しながら自分にぴったりの一着を
見つけてくださいませね。
たけやまに併設するフォトスタジオれいめいでは
ブライダルの写真撮影・ロケーション撮影も行っております。
打合せの段階からテンションが上がること間違いなしです!!
ぜひぜひお問い合わせくださいませ
◇◆こんにちは◆◇
いつも紬のたけやまブログをご覧いただきありがとうございます♪
オシャレ女子必見!!FRINK(フリンク)からレトロ・ガーリーポップ・グラマラス・古典柄のお振袖多数入荷致しました。
本日紹介のお振袖は黒地に色とりどりの小花柄が印象的な振袖のご案内いたします♪
黒地に矢羽や菊や桜模様がカラフルに描かれていて小物使いも色味を揃えてオリジナリティーな装いに(*˘︶˘*).。.:*♡
オシャレ&オリジナルティーの35柄が揃うFRINKのお振袖は、お手にとっていただく方々の心ををきっとご満足させることでしょう。いずれのテイストも完全無欠で揃っているフリンク(frink)のお振り袖は貴女の理想を裏切りません♪
写真のバリエーション以外にも多数ございます。
紬のたけやまなら1800着以上の豊富な品ぞろえでお好きなお振袖が選べます。
お客様らしい装いをぜひ!見つけに来て下さい
紬のたけやま
〒963-8051 福島県郡山市富田町上の台20-10
TEL 024-951-7466(代表) FAX 024-951-7277
全国フリーダイヤル 0120-01-7466
年中無休(受付時間:10時~18時 携帯・PHSからもご連絡いただけます)
こんにちは
PRスタッフの菅野です。
今年の桜は早かったですねー。
梅と桜が同時に咲いているのを生まれてはじめて見た菅野です。
本日はスタジオれいめいより桜キャンペーンに遊びにいらしたお客様のお写真をご紹介いたします(*^^*)
いえーい満開
とっても素敵なご家族です
桜の下から入学おめでとう!!
お姉ちゃん大好きぎゅ~(*˘︶˘*).。.:*♡
パパママ大好きぎゅ~(*˘︶˘*).。.:*♡
大好きなお父さんの背中越しからのナイススマイル
とっても楽しい時間をありがとうございました!!
また遊ぼうね♫
お問い合わせ方法が複数選べるようになりました!!
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お気軽にお問い合わせください(*^^*)
本日は着物にまつわる諺から( ^ω^)・・・
今でもよく聞かれるこの言葉。
江戸時代、「袖を振る」ことは求愛のサインでございました
男性が相手に袖を振って見せ、女性に袖を振り返してもらえると、それはOKのしるし
未婚女性が振袖を着たのは、袖を振るためだったのです
ない袖は振れぬというのは、振りたくても袖がなければ
どうしようもないということで、いい返事をしたくても先立つもの(袖)が
なければその気があっても無理(振れない)ということでした
そこから転じて、お金を貸したくても財力がなければ貸せない
ということを意味するようになりました
いつの間にか色恋沙汰から転じてお金の無心に
変わってしまうなんて世知辛いお話でございますね
本日は帯揚げについてです。
帯揚げ(おびあげ)とは、着物の着付けに用いる和装小物の一つで、
帯結びを立体的に形づけるための帯枕を体に固定するための細長い布です。
一般に150cm×25cm前後の大きさで、中心で帯枕を包み込み、
帯枕の部分を背に当てて両端を体の前で結びます
このとき結び目を前帯の上部に挟み込むため、薄手で柔らかい布が用いられます。
実用と装飾の両方の目的を持つため、着物や帯とのコーディネイトを考慮して色柄を選びます。
伝統的には縮緬や綸子、絞りなどの正絹地が使われますが、最近では化繊や木綿、
レースなど様々な生地が使われ、華やかな振袖に合う帯揚げは、
他の着物の帯揚げより派手で華やかでボリュームがあり、
高級感、重厚感が感じられる帯揚げです。
帯揚げの歴史は意外に浅く、登場は江戸末期末期だそうです。
一説には深川芸者が「太鼓結び」を発案したとき、帯の形を整えるために帯枕も発案され、
この帯枕を隠し、かつ重くなった帯を支えるために発明されたのが帯揚げではないかと
考えられ、大衆化したのは錦絵の記述などから明治10年頃とされております。
帯揚げが商品化されたのは更に時代が下がり、当時の広告を見ると明治40年頃
であったと推測されます
総絞りの帯揚げは訪問着や留袖といった礼装用には、使えません
お洒落着として小紋などに合わせるのは自由ですが、
総絞りは、ボリュームがあるので、合わないことが多いです。
使う機会が少ないのが残念ですね
着物上級者には絞りの帯揚で襟を覆ってポイントにしてるマダムを
街でお見かけしたことがあります。とても素敵でございました
振袖は着物全体に柄がある場合が多く、色も一色だけでなく沢山の色が使われております。
帯も同じで全体に柄があり、色も多色使われています。
あえて帯揚げを目立たせる必要がないなら着物に使われている色の帯揚げを使うことで、
帯揚げは目立ちませんが、着物は引き立ちます。
特に、いい着物、いい帯をしている場合、着物や帯を引き立てさせたいなら、
着物や帯と同色系の帯揚げを使った方が着物や帯は引き立ちます
振袖と帯が同じような色ではっきりしないなら、帯揚げ、帯締め、
重襟等の小物をアクセントにして違う色を使うのも良いでしょう
もっと華やかに、派手に見せたい、着物の雰囲気を変えたい場合は、
振袖と違う色の帯締めを使い、着物の雰囲気を変えてもいいでしょう。
着物、帯とも色がはっきりしないなら、帯揚げに濃い色を使い
コントラストをつけると個性的になり引き締まります。
帯揚げと帯締めを同じ色にすると一体感、安定感が生まれます。
セットで売られている場合も多く、選び方が難しいと思う方は、
セットで同じ色を購入するのは無難な選び方といえます。
ただ、必ずしも同じ色にしないといけないわけではありません。
少し地味目の振袖の場合、半襟、帯揚げ、帯締めを同じ色に
することで色味が引き立って素敵です
振袖の帯揚げ結びは、ほかの着物の帯揚げ結びと比べると多めに帯揚げを見せています。
帯揚げが非常に目立ちます
特にママ振などを着る場合 帯揚げなどの小物を変えるだけでも
着物の雰囲気が変わるので、是非たけやまにご相談くださいませ