こんにちは!!
PRスタッフの菅野です(*^^*)
本日も、先日に引き続き成人式当日のお嬢様のお写真をご紹介いたします
朝はやくからでしたが、
皆様、素敵な表情されていました(*^^*)
まだ撮影画像ございますので後ほどアップしますね!!
ご成人、おめでとうございます。
紬のたけやま
〒963-8051 福島県郡山市富田町上の台20-10
TEL 024-951-7466(代表) FAX 024-951-7277
全国フリーダイヤル 0120-01-7466
本日も着物にまつわる諺第2弾でございます。
まずは、「辻褄(つじつま)を合わせる」という言葉から。
「辻褄を合わせる」には、筋が通るように合わせる、矛盾がないようにする、
といった意味がございます。普段の生活では、「話しの辻褄を合わせる」と
いった使い方をされていますよね。
では、「辻褄」とはどこだかご存知?
「辻」は、裁縫の際、縫い目が十字に合っている部分のことを指します。
一方、「褄」とは着物の部位のことで、裾の左右両端のことを指します。
これらの合うべき部分を指す2つの言葉が合わさったことにより、
「辻褄」という言葉が出来あがっているのです。
この2か所がピッタリ合っていないとお着物はきれいに決まりませんからね
次は、「袂(たもと)を分かつ」についてご紹介していきます。
一緒に行動するのを辞める、ときに使われる言葉ですね。
「親友と袂を分かつ」という使い方をされたりしますが、
どのような語源なのでしょうか?
そもそも、「袂」とは着物の用語で袖下にある袋のような部分のこと。
お金やハンカチを入れるなど、ちょっとしたポケット代わりとして活用する人もいます。
「袂を分かつ」は、この袂がくっつくほど親しくしていた人が、
別々の道を歩むことが語源とされております
昔から、袂には魂が宿ると信じられており、好きな相手に対して袖を振ることで
相手の魂を呼び込めるとされていました。
結婚をすると袖を振る必要がなく、振袖の袖を短く仕立て直して留袖にしたということから、
結婚により親と別れることを袂を分かつというようになりました。
そこから転じて、考え方や価値観の違いから今まで一緒に行動を共にしてきた人と
別れることを指すようになりました。
「錦」とは、さまざまな色の糸を使った織物のことでございます。
また、立派なものや美しいものを指すときにも使われますね。
「錦を飾る」とは、立派な着物を着るということが語源です。
そこから転じたことにより、出世して帰ってきたという意味として使われておりますね。
つまり、「故郷に錦を飾る」は、立派な着物を着られるほど出世して
故郷に帰ってきたことを表しているんですね
◇◆こんにちは◆◇
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こんにちは(*^^*)
PRスタッフの菅野です
本日も先日に引き続き、成人式のたけやまでの様子をお伝えします
今日はお外の撮影リポ01
お母さんとほのぼのショット
こちらはしっとりと
ショール抱えた美人ショット
ナイススマイル!!かわいい
また次の投稿もお楽しみに
紬のたけやま
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年中無休(受付時間:10時~18時 携帯・PHSからもご連絡いただけます)
本日は着物のまつわる諺でございます
現在も残る着物が発祥の諺って結構ございます。
着物の部位の名称がが入っているとぼんやりと
着物のから来ていることはわかりますが
着物の時代に生まれていない現在の方々には???と
思われる言葉も沢山ございますね。
「袖を連ねる」という言葉は、何人もの人が連れだって座っているさまや、
一緒に行動をする、といった意味を持っております。
沢山の人が着物を着て座り、「袖」が一列に並ぶ様子が
語源となっています。イメージがわきやすい言葉ですね。
類語として知られるのが、「袂を連ねる」という言葉。
こちらも「袖を連ねる」と同じく、一緒に行動をするという意味を持ちます。
袖は今もお洋服をお召しになる場合も使いますよね。
袂も同じ部位ですが、着物を普段着としない現在は
使われなくなっておりますので、諺も時代に合わせて変化していったのでしょうね
「話しをはしょる」といった使われ方をする「はしょる」ですが、実はこれも着物が由来です
省略したり、短くまとめるといった意味を持つ言葉ですね。
「端折る(はしおる)」という言葉が変化をし、現在のような「はしょる」
になったと言われております 😉
漢字を見ると、なんとなくイメージできるのではないでしょうか?
着物の裾や褄、つまり端の部分を折って帯に挟んだのが、
「はしょる」の始まりです
着物を着る際に胴の部分で折り畳み、丈を合わせるのですが
帯の下に折りたたまれた部分が『おはしょり』と言います。
「尻を捲る(しりをまくる)」は、聞いただけではどんな意味を持つ言葉なのか
イメージしづらい言葉ですね。この言葉は、ごろつきが着物の裾をまくって
その場に居座ることから生まれたと言われています。
急に荒っぽい態度や喧嘩腰になるさまを表すときに使われます。
同じ意味で、「穴(けつ)を捲る」という言葉が使われることもあります。
ごろつきって言われてもピンときませんね
最近めっきり少なくなって参りましたが、時代劇に出てくる
怪しい怖い顔の悪役の方 😈 (そんな方々がごろつきです)
は大げさに着物の裾をめくって座るしぐさをされてます。
その場にいたらほんとにお尻が見えそうです
袖を取って人を誘ったり催促、注意を与えるという意味で使います。
でも、強引にぐいぐい引っ張るのではなく、奥ゆかしく周りの人に気づかれないように
こっそりとするのが「袖を引く」状態です。
恥ずかしさ 😳 や照れ をこめながらも気品をもって行います。
例えば、早く帰ろうと相手を誘う場合、そっと注意をする場合に使います。
本日は本宮市・大玉村・泉崎村の成人式です。
本日早朝より、成人される皆様のお支度のお手伝いをさせていただきました。
そんな模様をお伝えします(*^^*)
ヘアメイクの様子
検温、アルコール消毒から始まり、パーテーションの設置、換気扇のフル稼働、各部署に除菌装置の設置と万全の体制で
お手伝いさせていただきました。
お嬢様の嬉しそうな顔をみて、私が嬉しくなります(*^^*)
着付け室にもお邪魔して
ヘアメイクも着付けもばっちり決まったら、お外で撮影させていただきました!!
お外撮影の様子と、お支度の様子、まだまだ撮影しましたので今後アップします
楽しみに、お待ち下さいね(*^^*)
紬のたけやま
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皆様こんにちは
本日ご成人式を迎えられました皆様,
ご成人、誠におめでとうございます。
土砂降りと⚡雷,大丈夫でしたか?
濡れたお着物をどうしようかと
悩んでいる方もいらっしゃるかと思いますが
「紬のたけやま」でお振袖を購入または
レンタルされた方はすべてのお振袖に
パールトーン加工を施してありますのでご安心ください。
脱いだお振袖は1~2日ほどハンガーにかけて
水分や湿気を飛ばしてください。
シミや汚れが付いた場合は決して擦らずに
上から叩くように水気をふき取りそのまま「紬のたけやま」まで
お持ちください。無理に擦ると汚れが広がり落ちにくくなります。
心配なことがございましたら
0120-01-7466まで
お問い合わせください。
こんにちは
PRスタッフの菅野です(^^)
明日は本宮市・大玉村・泉崎村の成人式です。
本日は着付室、美容室の準備を行いました(^^)
パーテーションで仕切る等、感染症対策をしっかり施させていただきました。
スタジオれいめいのコロナ対策に関してはこちら
1月から5月に延期にはなりましたが、
明日成人迎える皆様にとって、特別な日であることにかわりはありません。
明日という日がご成人される皆様にとって素晴らしい一日でありますよう、
全力でお手伝いさせていただきます。
ご成人、おめでとうございます。