こんにちは本日は第二弾!
色選びと柄選びについてです。
呉服屋さんやレンタルショップににはたくさんの色や柄のお振袖が
並んでいてどれを選んでいいのかわからなくなりますよね?
着たい色が自分に似合う色なのかも振袖選びの不安要素の一つかも知れませんね。
たとえばピンクのお振袖が着たいならピンクにも淡いピンクや濃いピンクなど
たくさんの色がありますのでピンクにこだわっていろんなピンクを試してみたりまったく違う、
青や黒なども試してみるのもいいですね、お振袖を選ぶのに特別な決まりはありませんから。
お振袖の柄には大きく分けて以下の四つのタイプがあります。
古典柄
熨斗目や流水や御所車など伝統的な柄を模し
金箔や刺しゅうなどを施した物を古典柄といいます。
今。一番人気の有るお柄ですね。
レトロ柄
大正ロマンをもっと現代風にアレンジした
モダンでポップなもの柄も大きめで
カラフルな色合いのものに人気があります。
フェミニン柄
可愛らしさを出したい方にぴったりなのが
フェミニンタイプのお振袖です。
ピンクや水色、オレンジやレモン色などの
パステルカラーお振袖が多いですね。
モダン柄
シックの色合いに大輪の牡丹や薔薇などを
現代風にアレンジした大胆な柄付けや
色合いのものがありますので個性的に
装いたい方にお勧めです。
貴女の好みの色や柄が決まったらお店で沢山試着してみましょう。
当店の振袖アドバイザーはベテラン揃いですので
「私に似合う振袖を探してください」とのムチャぶりにも
きっと答えてくれますよ。
第三弾は袋帯、帯〆、帯揚、重ね衿、半衿の選び方をお送りします。