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着物の保存について

こんにちわ

自分の着物をおもちの方々、虫干ししておりますか?

絹の着物などは湿度がないからよいというものではございません。
乾燥が酷いと絹がパサパサになって艶がなくなって
風合いが変わってしまいます。
しかも縫い糸がもろくなって着用しただけで糸が切れてしまったり、
縫目が裂けてしまったりする場合もございます。
絹は湿度40~50%、室温20~22℃くらいが適温と言われております。

なかなか個人のお宅でこれを保つのは至難の業かと存じますが。

虫干しを負担に感じるようでしたら1年に1回でもよいので晴れた日
着ることがおすすめです。
着物を着るためにはタンスを開け、たとう紙を開いて風
通しますからね。

買ったままのたとう紙をお使いの方は要注意です。
たとう紙に変色していたりシミが出ていたら危険信号です。
中の着物も変色していたりシミが広がっていないか確認して
新しいたとう紙に取り換えましょう。

着物は必ず表面だけでなく、必ず裏地を確認しておきましょう。
いずれ表地にも広がっていきます。

着物や帯、小物をビニール袋に入れたままだと湿気がこもって
シミや汚れの元になります。
必ず袋から出してたとう紙に入れ替えておきましょう。

リサイクル着物や譲っていただいた着物とは大切な着物とは
別にしまっておきましょう。
これまでの保管状況が分からないので、シミやカビの問題も
抱えている場合もありますので

 

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