2026年の振袖はもっと自由でいい。frinkの新作が叶える、新しい伝統のカタチ
黒を基調に、緑のレースのような帯と深紅の帯揚げが映える、モダンでいてどこか懐かしい frink の新作振袖。従来のフォーマルなイメージをアップデートしつつ、特別な日の気分を存分に味わえる一着です。
注目ポイント
- 柄と色の絶妙なバランス
黒地に緑、赤、金、クリームが織り成す独自のプリント。肩から袖にかけて流れる柄が、自然と上半身を華やかに見せてくれます - 帯まわりのこだわり
大胆な赤の帯に、黒×金のアクセントベルトでメリハリをプラス。ピンクやエメラルドグリーンの帯締めが、全体のトーンを柔らかくまとめます - さりげないディテール
首元のチュール風フリルや、肌際に光るゴールドの装飾が、上品なフェミニンさを演出。素材の光沢感が、動くたびに優雅な印象を与えます
色の魅力
ベースの黒に、深緑の帯、赤のアクセント、ゴールドの輝きを組み合わせることで、写真映えするだけでなく、大人の女性らしい落ち着きも兼ね備えています
着心地へのこだわり
上質な光沢素材を使用しているため、見た目の美しさはそのままに、長時間でも快適に過ごせます。動きやすさと美しいシルエットを両立しました
おすすめコーディネート
- ヘアメイクはナチュラルめに
ゆるいウェーブと自然なリップカラーが、振袖の主張と調和します - 小物はシンプルに
控えめな帯留めと黒系の髪飾りで、すっきりとまとめましょう - 写真を撮るなら
自然光を活かしたシンプルな背景が、振袖の魅力を引き立てます
こんなシーンにおすすめ
成人式はもちろん、フォトウェディングや各種和装イベントで。伝統的な要素を残しつつ、現代的なアレンジを加えたい方にぴったりです
ご予約について
frinkの直営店舗や公式サイトで試着予約を受付中。一人ひとりの体型や好みに合わせたスタイリング提案も可能です
※詳細は公式サイトをご確認ください

鶴の羽ばたく姿は、自由、成長、未来への希望を表しています。現代の振袖は、伝統的なデザインを大切にしながらも、新しい要素を取り入れることで進化しています。鶴のデザインに現代のエッセンスが加わることで、一段と魅力的なものになっています。小物もゴールドや白で統一して柔らかい印象に✨✨✨
辻が花は室町時代から江戸時代初期にかけて広まった染め技法で、一度は消滅しましたが、現代に入り復活を遂げたことで知られています。折々の四季を表現する花々が満載のデザインは、女性らしさや優雅さを際立たせます。特に辻が花の特徴として、一点一点手作業で生み出された風合いや温かみが挙げられます。
クリーム地の振袖に描かれる辻が花の古典柄は、伝統と個性を両方楽しむことのできる特別な装いです。優雅さと気品、そして季節感を纏うことで、多くの女性にとって特別なハレの日に華を添えることでしょう。和装の文化を次世代に伝えるためにも、この素晴らしい振袖を身にまとう機会をぜひ持っていただきたいと思います。


純白の地色が、着る人の凛とした雰囲気を際立たせます。そこに描かれた丸菊の柄は、円形のフォルムがもつ柔らかさと、菊ならではの気品を備えています。菊は古来より長寿や幸福の象徴として親しまれてきたため、大切な場での着用にも相応しい柄です。



